2025年1月14日
AIKON Automatic Skeleton 39 mm & 42 mm
モーリス・ラクロアは長年にわたり、お客様のニーズにきめ細かく対応することが成功の鍵であることを学んできました。90年代に人気を博した旧モデルを新たにアレンジし、都会的なスタイルの「AIKON」を発表。このウォッチは大ヒットを記録しました。スイスブランドであるモーリス・ラクロアは、再び市場の声に耳を傾け、2022年に発表した単色の39mmモデルの人気を受け、新しい「AIKON オートマティック スケルトン」の3つのモデルを発表しました。
成功の鍵は常に耳を傾けること
モーリス・ラクロアのすべての活動の中心はお客様です。ブランドは定期的に調査を依頼し、販売店とお客様の両方からの意見を集めています。これはモーリス・ラクロアが長年続けているアプローチです。2010年代には、市場からのフィードバックにより、90年代の旧モデルである「カリプソ」が幅広く愛されていることが浮き彫りになりました。「カリプソ」の魅力を再発見したいと考えたモーリス・ラクロアのクリエイティブチームは、このモデルの現代的な解釈を考案し、2016年にデビューモデル「AIKON」を発表しました。以来、このコレクションはモーリス・ラクロアのベストセラーとなっています。コンテンポラリーで都会的なルックを取り入れた「AIKON」コレクションは、さまざまな素材、サイズ、スタイルで展開され、多くのモデルを取り揃えるまでに成長しました。モーリス・ラクロアは、販売店やお客様の声に耳を傾け、新しいアイデアを受け入れることが成功につながったことを決して忘れません。
AIKON AUTOMATIC SKELETON 39 MM - お客様の声を大切に
2022年、モーリス・ラクロアはサファイアクリスタルのダイヤルの下にオープンワークのムーブメントを搭載したウォッチを発表しました。ムーブメントのスペシャリストであるセリタ社とのコラボレーションにより製作された独自の自動巻きキャリバー ML115を搭載したこのモデルは、高い透明性を誇ります。実際に、オープンワーク構造により、光がさまざまな開口部を通り抜け、通常は見えることのない多くのムーブメント部品を照らし出します。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを施した39mmのステンレススティール製ケースに収められたこのモデルは、絶大な人気を博しています。
スイスブランドであるモーリス・ラクロアは、再びお客様の声にお応えし、「AIKON オートマティック スケルトン」の3つの追加モデルを発表しました。2022年に発表したモデルと同じ単色のグレーを基調とした「AIKON オートマティック スケルトン」が、42mmの大型ケースで登場します。39mmモデルの美しさを高く評価しながらも、より大きなサイズを求めるお客様の要望を満たします。
一部の販売店やお客様は、2022年にリリースしたモデルのスタイルを高く評価しながらも、もう少しカラーにこだわりたいという声がありました。フランシュ・モンターニュ地方のブランドであるモーリス・ラクロアは、再びその声に耳を傾け、「モーリス・ラクロア ブルー」のカラーを取り入れた39mmと42mmの2つの追加モデルを発表しました。
変わらないもの
モーリス・ラクロアはダイナミックで、お客様のニーズにきめ細かく対応する一方で、決して変えてはならない重要な要素もあることを認識しています。例えば、「AIKON オートマティック スケルトン」のすべての新モデルには、人気のイージーチェンジャブルシステムが搭載されています。このシステムは、数回クリックするだけで簡単にブレスレットを交換でき、時計のスタイルを変えることができます。
すべての「AIKON」モデルと同様に、新作モデルのケースとブレスレットは、洗練された仕上げが施され、人間工学に基づいたデザインにより、極めて快適な着け心地を実現しています。さらに、これらのウォッチは、高い価値を実感できる時計を作るというスイスブランドの哲学にのっとっています。