2024年5月29日

モーリス・ラクロア クアラルンプール ブティック

スイスの卓越性がクアラルンプールに登場

アーバンテイストの時計の代名詞であるモーリス・ラクロアが、世界有数のエキサイティングで活気に満ちた大都市クアラルンプールに新しいブティックをオープンしました。モーリス・ラクロア ブティックは、マレーシア屈指の高級時計正規販売店であるWatatimeと共同で設立されました。ブランドの「クールで若々しい」スタイルを表現する特徴を維持するこの最新ブティックは、モノブランドストア2店舗目となります。お客様はブティックで、モーリス・ラクロアの全製品をご覧いただくことができ、また、フランシュ・モンターニュ地方やモーリス・ラクロアの哲学、スイスの時計製造独自の表現など、ブランドについて詳しく知ることができます。新しいクアラルンプール ブティックのオープンは、ラグジュアリーブランドであるモーリス・ラクロアの世界展開戦略の最新章となります。

2016年にモーリス・ラクロアが初めて「AIKON」コレクションを発表したとき、このアーバンテイストの時計がこれほどまで大成功を収めるとは想像していませんでした。90年代に高い人気を博した「カリプソ」からインスピレーションを得た「AIKON」は、スポーティでエレガントなタイムピースの魅力を十分に備えていました。スタイリッシュで若々しい「AIKON」は、洗練されたダイアルや豪華な仕上げを施したケースを備え、高い価値でミレニアル世代やその後に続くZ世代の共感を得ています。

年月とともに「AIKON」の人気は飛躍的に高まり、様々なサイズ、カラー、素材、そして時には複雑機構を搭載する新しいバリエーションが発表されてきました。

「AIKON」の華々しい大ヒットにもかかわらず、モーリス・ラクロアは「一発屋」に留まることなく、「エリロス」、「フィアバ」、「マスターピース」、「ポントス」で大きな成功を収め続けています。モーリス・ラクロアはさらなる成功を目指して、今回、クアラルンプールでスイスの時計製造を魅力的に表現します。ネオンやメタル、コンクリートに包まれた心躍る都会的な雰囲気の中で、お客様はブランドのすべてのコレクションをご覧頂けます。高度な訓練を受けたスタッフがお客様をお迎えし、専門的なアドバイスを提供したり、スイスの品質や高い価値をモーリス・ラクロア独自の方法でお伝えします。

マレーシアの首都であるクアラルンプールの人口は880万人で、様々な見どころや体験を求めて観光客が集まります。モーリス・ラクロアはクアラルンプールの大きな可能性を見出し、マレーシア屈指の高級時計正規販売店であるWatatimeと共同でThe Exchange TRXに新しいブティックをオープンしました。ブティックの内装は、世界有数都市の様々な建築構造物からインスピレーションを得ています。

ステファン・ワザー(モーリス・ラクロア マネージング・ディレクター)は次のように述べています。「昨夜、私たちはWatatimeと共同で設立した2番目のモーリス・ラクロア ブティックのオープニングを祝いました。モーリス・ラクロアのアーバンウォッチは、テンポの速い都会のライフスタイルに合わせて作られたものです。最新ブティックのデザインは、世界中の大都市の建物や街並み、活気からインスピレーションを得ています。その結果、魅力的で若々しいブティックになりました。クアラルンプールに店舗をオープンできたことを嬉しく思っています。近々もう一店ブティックをオープンする予定です。恐らく、もう少し本社の近くになるでしょう!」